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元営業の駆け出しアラサーSEが、休日にMACと戯れた際の殴り書きメモ。日々勉強。日々進歩。

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PHPが古くなったのでWordPressの移行をする(2)〜テンプレート選択と見てくれ整え〜

2020-09-28

PHPが古くなったのでWordpressの移行をする(1)〜AWSインスタンス作成とBackupのImport〜」の続き

全体図

  • PHPが古くなったのでWordPressの移行をする(1)〜AWSインスタンス作成とBackupのImport〜
  • PHPが古くなったのでWordPressの移行をする(2)〜テンプレート選択と見てくれ整え〜
  • PHPが古くなったのでWordPressの移行をする(3)〜WordPressサーバのネットワーク切り替えとSSL化〜
  • PHPが古くなったのでWordPressの移行をする(4)〜おすすめPluginと事後設定〜

    記事をImportしたら即ドメインを新サーバの方に切り替えても良いのだが、ドメインを切り替える前に、テンプレート周りの設定など、最低限の見てくれは整えた


    目次

  • (1)ユーザー設定
  • (2)サンプルページの削除
  • (3)テンプレート設定

    (1)ユーザー設定

    まず真っ先にやっておくことはユーザー設定

    デフォルトパスワードのままであれば強固なものに更新しておく
    右上のアイコン>「Edit Profile」から更新可能

    参考:Change The WordPress Administrator Password


    (2)サンプルページの削除

    忘れがちなのが、サンプルページの削除
    「Posts」と「Pages」にそれぞれサンプルページが勝手にできているので削除しておく


    (3)テンプレート設定

    テンプレートがデフォルトのままなので、まずはテンプレートの適用
    今回、もともと使っていたテンプレートに不満があったので、新しく良さそうなテンプレートを捜索

    Astraというテンプレートが人気そうだったのでインストール

    前回は単純に好きなデザインでテンプレートを選んでいたが、そこまでこだわりが無い場合は、「みんなが使っているテンプレートが結局使いやすい」という結論に至り、評価数が多いテンプレートを選択した
    早くて、モバイルにも強そうなので、期待、、、!


    「Appearance」>「Customize」から見てくれを整えた

    もともと、デザインをいじりたいときに、すぐにTheme Editorからfunctions.phpを変更してしまっていたが、このやり方だと、テンプレートのアップデートの度に入れた設定が消えてしまうことがあるので、今回はなるべく「Customize」から変更するように心がけた

    特にこのテンプレで良かったのが、「Customize」モバイルのFont sizeを、PCとは別に設定できること

    少々分かりづらいが、Sizeの横のアイコンをクリックすると設定できる!


    また、デフォルトだと「Container」のWidthが狭めなので、「Customize」から少し広く設定しておくのがおすすめ


    続きはこちら
    PHPが古くなったのでWordPressの移行をする(3)〜WordPressサーバのネットワーク切り替えとSSL化〜