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元営業の駆け出しアラサーSEが、休日にMACと戯れた際の殴り書きメモ。日々勉強。日々進歩。

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Unityに入門するまで

2018-03-04

Unityに入門してみた。本当に本当の入門。

インストール

まずは公式サイトからMacにインンストール

 

もちろん無料版を選択する

色々入れすぎな気がするが多くて悪いことはないはず

プロジェクトの作成

新規プロジェクトを作成する。

興味があれば、「Learn」タブからチュートリアルをやるのも良い。

 

配置

オブジェクトを配置していく。

初期画面では、カメラと光源のみ配置されている。

「GameObject」>「3D Object」>「Plane」から地面を追加。

同様に、「Capsule」を追加。こいつを動かすようにする。

ただ追加すると埋もれているので、座標Yを1にする。

CharacterControllerの設定

Capsuleをキーボードで動かすためにCharacterControllerを使う。

Capsuleを選択した状態で「Add Component」>「Physics」>「Character Controller」を選択し、追加する。

このままでは動かないので、スクリプトを追加。Javascriptはなくなったらしいので、C#。

今回は名前を、「SimpleMove」とする。これはクラス名と合わせる必要がある。

できた「SimpleMove」をクリックするとエディタが開く。

以下ページのサンプルコードをとりあえずコピペ。クラス名だけ、先ほど命名した「SimpleMove」とする。

https://docs.unity3d.com/ScriptReference/CharacterController.Move.html

保存して閉じる。

「Project」の「SimpleMove」スクリプトを、「Hierarchy」の「Capsule」へドラッグアンドドロップする。

動かす

準備は整ったので、動かしてみる。「▶︎」をクリックするとゲームモードになる。

「A(左)」「S(下)」「W(上)」「D(右)」「Space(ジャンプ)」で動かすことができる。

すぐに落っこちてしまうので、「Cube」で壁を作ることで落ちにくくなる。(ジャンプで飛び越えられるが、、)

以上。これでデータセンターとか作れるかな。